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十日夜(とおかんや)

秋も深まり日に日に涼しくなっています。

先日ハロウィンが終わりかぼちゃ一色だった日本もそろそろクリスマスイルミネーションがお目見えするころです。

 

さて、今回のブログは十日夜です。

十日夜は旧暦の1010日に行われる収穫祭のこと。お月見をするわけではありませんが、十五夜、十三夜、十日夜と晴れてお月見ができると縁起が良いといわれていたそうです。

 

この日は稲の刈り取りが終わって水田の神が山に帰る日とされているそうです。

お餅をついて食べたり、稲の茎をたばねて地面をたたきながら唱え事をして地面の神様を励ましてもぐらを追い払います。また田んぼを守ってくれたかかしにお供えをしてお月見をさせてあげる地域もあるそうです。

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(写真:Wikipedia)

森羅万象に八百万神が宿るという考えをもつ日本人らしい風習だと思います。

さあ、十日夜、きれいな月が見えるでしょうか?