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お盆

先週立秋を迎えた日本は暦の上では秋ですが、連日猛暑が続いています。

さて、今日のテーマはお盆です。

お盆とは夏に祖先の霊を祀る行事のことで、元々は旧暦の715日を中心としたものだったのですが、現在は月遅れにあたる815日が一般的になっています。

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お盆には、先祖や亡くなった人達の精霊が道に迷わず帰って来ることができるように、13日の夕刻に盆提灯を灯し、庭先に迎え火として麻幹(おがら)を焚きます。1415日は精霊は家にとどまり、16日の夜帰って行きます。今度は送り火を焚き、霊を送り出します。 京都の大文字焼き、「五山の送り火」はお迎えした先祖の霊をお送りする送り火です。

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このような夏に祖先の霊を弔う習慣は日本では8世紀ごろからあるといわれているそうです。お盆は古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事、このご先祖様を思う気持ちはこの先もずっと大切にしていきたいですね。